【復旧開通直前】日野橋(甲州街道/都道256)周辺を散策 その1
令和元年10月12日に上陸した
台風19号(令和元年東日本台風)による
大雨の影響で橋脚が傾き
通行止めとなっていた日野橋が
令和2年5月12日に開通しました。
開通後には見られなくなる
期間限定の看板や標識を
記録に残すために周辺を散歩してきました。
今回は日野市側の様子を執筆していきます。
ピンで表示した所を中心として
散策しています。
別名甲州街道と言われるこの道路
名前からもかなり交通量のある
重要な道路であることが伺えます。
【目次】
早速周辺を散策していきます
日野橋から2つ目の交差点に
通行止の看板がありました
開通後には見れなくなる看板
というのがまたいい響きですね
それにしてもここの道のつなげ方は一体…
もう少し良いつなぎ方はなかったのだろうか?
土地の買収とかそんな関係ですかね?
次に目に付いたのは迂回を促す看板です
代わりの道路として西側にかかる
立日橋へと案内する看板です
立日橋は多摩モノレールの真下を
通っている道路ですね
余談になりますが
モノレール通りに入り
橋に向け車を運転していくと
かなり戸惑いながら
立日橋に進入することになります
モノレールの形状に無理に
合わせて自動車の道路をつくったのか
はたまた逆なのか、真相は不明ですが
初見殺しな交差点には間違いありません
気になる方はぜひ行ってみてください。
先ほどのポイントに話を戻しましょう
ふと上を見上げると
これはかなりテンションの上がる
青看板が見えました
やはり通行止めが長期にわたることが
想定されていたのでしょうか
シールのようなもので
「日野橋通行止」の文字と
通行止の標識がつけられていました
これはいいですね~
道路標識が好きな筆者としては
かなりにやけてしまう看板です
(決して災害や通行止めを
推奨しているわけではありませんよ!)
少し東側にいくと迂回勧める看板がありました
こちらはかなり簡易的な標識となってますね
文字の裏はよく工事で使われている
「通行止」と「この先工事中」かな?
位置的に迂回するメリットが少ないからなのか?
位置関係は下のマップから確認ください↓
開通直前の日野橋へ戻ってきました
このコーンで車線を区切っている感じ
「開通を待っているよ!」と
道路の声が聞こえてくるようです
今回はここまでです
次回は立川側の散策を
執筆していきます
ぜひお楽しみに
Twitterでは #やぎさんぽ のタグで
気になった写真や車のことツイート
ブログの紹介をしています
是非フォローお願いします
過去のおすすめ記事はこちら