【台風直後と復旧直前の比較】日野橋(甲州街道/都道256)周辺を散策 まとめ
この記事では災害直後の日野橋と
復旧直後の日野橋を見比べていきたいと思います
目次
こちらは台風直後の日野橋の様子
(撮影日は2019.10.19)
川の流れによって橋脚の基礎部分が
沈下しているのが見てわかりますね
その影響で道路部分がかなり傾いています
見て分かるほど損傷するなんて
水の力(自然の力)が物凄いことを
改めて思い知らされます
個人的には信号や青看板と
一緒におさめたこの写真が
非日常を表現できていてお気に入りです
こちらは開通直前の様子
橋の下には開通直前にもかかわらず
工事車両がいました
なんでも川の流れを変更して
壊れた橋脚付近には水が流れないように
する工事も並行して行われていたようです
橋脚もいっぽん少なくなったような気がします
気のせいでしょうか?
続いて道路部分を見ていきましょう
まずは台風直後の様子です
この場所からは少しわかりにくいですが
奥の方が沈んでいるのがみえるでしょうか?
歩道の柵を見てもらええると
沈み具合がわかりやすかと思います
復旧直前のようすがこちら
当たり前ですが台風直後の
沈み込む様子は見られなくなりました
それに加え道路と道路のつなぎ目が
何やら補強したような跡がみられます
(左が2019年10月撮影、右が2020年5月撮影)
強度が増すのでしょうか?
見比べるともう一つ違いに気がつきました
白線が引かれ幅員ができていますね
これはどんな目的があるのでしょうか
歩行者と自転車をわけるため?
実際に走ってみると
道路のつなぎ目の補強らしき跡の
影響で段差が生まれており
振動が気になる状態になっていました
もしかするとスピード抑制のためなのかもしれません
まとめ
まずは無事に復旧工事が終わり開通して良かった
工事に関係した皆様ありがとうございます
喜ばしいことではなかったとは言え
普段は見ることのできない
青看板や迂回を促す標識がみられて
自称マニアとしてはかなり満足のいく
散策になりました
日野橋散策その1、その2も
読んでみてください
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