やぎがゆく

「やぎ」が見た場所や食べたもの経験したことを書いています

マイホーム購入!最低限の準備はコレだ!【徹底解説】

ついに夢のマイホームを

購入してしまいました。

目次

マイホームが欲しい

と言い続け約10年

 

周りからは驚きの声や

「早いよ」「もう少し待ったら?」

「急がなくても」などあまり

肯定的な意見は貰えませんでしたが

 

やはり欲しいものは欲しい

 

という事で購入

 

ここまで人生設計

ほぼ狂いが無い

 

前置きはこの辺りまで

 

マイホーム購入までの流れ

必要最低限の準備

について皆さんにお伝え

していきたいと思います。

 

必要なものは?

購入までには大きく分け

3段階のステップがあります

ステップごとに紹介していきます

 

ステップ1(仮契約)

・現金10〜50万

仲介会社によって前後しますが

仮契約には現金が必要です

どうやら50万と決めている

仲介会社が多いようです

またここでおさめたお金は

後々戻ってくるようにする事が

できるのでご安心ください

 

・住宅ローンの仮審査の結果

現金一括で買う方には縁のない

話ですが、ほとんどの方は

住宅ローンを利用すると思います

(住宅ローンにも

仮審査→本審査の

ステップがあります)

 

売主の多くは仮審査の

結果を持っているかを

重視していると教えて

もらいました。

 

売主は以下の心配があるため

仮審査結果が欲しいようです 

・本当に払ってもらえるのか

 

・仮契約後に契約が流れないか

 (お金が用意できなかった等)

 

・仮契約中は物件を

 他のお客さんに売れない為

 契約が流れた場合

 その期間が不利益につながる

 

逆に私たち買う側にも

仮審査の結果は

メリットがあります

・そもそも住宅ローンが

 借りられるのかがわかる

 

・自分がどのくらいの家を

 買えるのかがわかる

 また何となく月々の

 支払い額を計算ができる

 

・契約までがスムーズに進む

 家は驚くべきペースで無くなります

 仮審査の結果があると無いとでは

 大違いなのです

 

・判子

この段階の判子は

シャチハタでなければ大丈夫です

 

ステップ2(住宅ローンの本申込)

いよいよ住宅ローンの申込です

必要なもの

・住民票(☆)

・給与証明書(☆)

・課税証明書(☆)

・印鑑証明書(☆)

    ※事前に実印登録が必要

ねんきん定期便

・実印

以上は自分で用意するもの

他にローンの申込書の記入をします

 

(☆)は住んでいる自治体の

役所に行けばすぐに手に入ります

 

印鑑証明書だけは

少し注意が必要で

実印の登録が済んでいれば

大丈夫です

 

実印とは

自身を証明する判子で

印影が長年使っても

変化しにくい素材で

作られている事が条件

印影は名前が判別しにくい

字体で作るのが一般的らしいです

実印作るのに約一週間かかりました

  

ねんきん定期便とは

数年に一度郵送されてくる

ものらしいのです

私は送られてきた形跡が無く

手元になかったので

勤め先に相談して

代わりとなる書類を

用意してもらいました

(雇用保険被保険者証)

 

ステップ3(住宅本契約)

・ローン本契約が完了

    (住宅の鍵とお金のやりとり)

・住民票(☆)

・印鑑証明書(☆)

現在の住まいが借家の場合

・賃貸契約書のコピー

 

このステップは

特に難しい事はありません

住宅の登記などは

代行してもらえるので

説明を聞き判子を押すのみ

問題点は

平日でないとできない事

くらいですかね

 

これで夢のマイホーム

 

まとめ

かなり長々と急ぎ足で

書いてきましたが

ステップ1〜3を落ち着いて

こなしていけば大丈夫です!

 

仮契約から鍵の引渡しまで

1ヶ月で行われました

時間があるようで

無いのが現状です

 

鍵の引渡しは銀行が

稼働する平日のみ

なので早めに

休めるよう

調整が必要です

 

ほとんど仲介の不動産屋が

わかりやすく

教えてくれるはずなので

自分に合う不動産屋を探す

ことが大事かと思いました

 

実は不動産屋さんは

3件目でした。笑

 

マイホーム購入に少しでも

参考になればと思います

 

yagi-search.hatenablog.com