東京駅ナカで食べる旨辛ガパオライス
東京駅でゆっくりご飯を
食べようなんて考えたことも
無かったのですが
ふと目に留まったので
入ってみました
前に自分で作った時
ものすごく美味しいなぁ
と感じたガパオライス
外食で選ぶのは初です
目次
メニューは至ってシンプル
鶏肉好きとしては鶏のガパオに
惹かれたのですが
ツレが頼むというので
今回は豚のガパオに決定
店内の様子
席は全部で20席ほど
電車の時間を気にする
人が多いのか回転は速い
人が多く行き交う雑踏から
壁一枚ではあるが離れられる
のは嬉しいと思う
豚のガパオ
少し嗅ぎ慣れない
独特の香り
ガパオに使われる
香辛料の香り?
とりあえずひと口
口に入れた時には
ほとんど辛さを感じない
食べ続けると
じんわりと辛さを感じる
タイプの辛味
ツレの鶏のガパオも
ひと口いただく
やはり肉の違いも
料理には大きいと実感
鶏の方は少しサッパリしている
テーブルの上の調味料
左上からトウガラシ
右上 塩(岩塩?)
左下 魚醤油(?)
右下 酢
あるんだからそれぞれ
試してみようではないか!
トウガラシ
コレ一気に味がかわります
今までの辛味は
じんわり広がる辛味
トウガラシを入れると
口に入れた瞬間から
辛味が口いっぱいに弾ける
水無じゃとてもじゃ無いけど
食べられない
塩(岩塩?)
辛味が抑えられるような
そんな味わいに
まるで辛味成分だけが
抜けたような感じ
かけすぎなければ
塩が入った事すら
わからない
ちょっと想像の
範疇をいい意味で
超えてくれました
酢
ちょっと量が多いな
味が重いな
と思ったら是非かけてください!
スッキリ軽く食べられます
そして意外と酸味と合うんです
1番オススメの調味料でした
魚醤油(?)
ニオイからも味からも
結局正体が不明だった
この液体…。
正直言って
美味しさを見出す事が…
難しかったです
個人的感想としては
とにかく味のインパクトが強い
ガパオの香辛料たちと上手く
混ざり合ってくれませんでした
もっと別の使い方
あるのでしょうか…?
正体を知っている方いたら
教えて頂きたいです
まとめ
辛味の調節がテーブルで
出来るので辛味が苦手な方も
足りない方も満足できる
お店かなと思います
やぎ的には
初め1/3はそのまま
次の1/3はトウガラシを入れて
残り1/3は酢でスッキリ
の3変幻食べを推します
東京駅の雑踏から少し
抜け出してゆっくり
旨辛を堪能してみては?
<オススメグルメ記事>